国立大学法人愛知教育大学 臨床福祉心理コースのホームページです。

〒448-8542 愛知県刈谷市井ヶ谷町広沢1

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4年間のカリキュラム
本コースでは、社会福祉学と臨床心理学の2本柱を一体化させた形で学ぶことができます。
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社会福祉士国家試験の合格率
本コースでは、社会福祉士国家試験の受験資格を得ることが出来ます。毎年多くの卒業生が合格しています。
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卒業生紹介
本学の卒業生は、多様な対人援助の分野で活躍しています。その一部をご紹介します。

本コースの魅力

臨床福祉心理コース

臨床福祉心理コースでは、人間と社会の様々な問題について、社会福祉学と臨床心理学の両面から相互の関連を図りながら学んでいきます。福祉・教育・医療・司法等の様々な領域でのカウンセリングやソーシャルワークを行う専門職にふさわしい高度な知識・技術を持つ人材の養成を目指しています。カリキュラム画像

ゼミ紹介

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下村美刈先生

私たちは、心理アセスメント、児童虐待やDVの被害者への支援、アートセラピー等を専門と...詳細を読む
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厨子健一先生

厨子ゼミのスローガンは「目いっぱい楽しく、でもやる時はやる!!!」です。
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佐野真紀先生

私たち佐野ゼミは、ソーシャルワーク(社会福祉士)として必要となる倫理や価値を学んでいます。
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お知らせ(お知らせは、こちらのツイッターに移行しています(http://twitter.com/aikyorinshou))

    2017年度講演会を開催いたします。ぜひご参加ください。

    日本では、子ども若者育成支援推進法に続き、生活困窮者自立支援制度も開始されました。この背景には、若年層の生活課題が複雑化・多様化しているという実態があります。このような現状は日本のみならず、世界各国で起こっており、英国でも例外ではありません。英国は、1990年代以降日本に先駆け、困難を抱える若者の支援に取り組んできました。その中で、社会的企業という形態が新しいものとして誕生してきています。若者に対する雇用を含めた包括的な支援の在り方が模索されており、日英で社会的企業に注目が集まっています。本シンポジウムでは、日英でそれぞれ実践されている方々から、今ある若者の課題とその支援の取り組みを報告して頂き、日英のそれぞれの取り組みから何を学べるのか、検討します。

    テーマ:困難を抱えた子ども・若者に社会的企業は未来を切り開けるか

    日時:2017年6月21日(水)11:00~15:30

    会場:愛知教育大学第二共通棟422教室

    プログラム:(通訳有)

     11:00~11:15 趣旨説明及び日英の若者の課題と社会的企業の台頭

     11:15~12:00 英国の若者支援と「Right Resolution」の取り組み 

               ウエンディー・バーナーマンさん(ノーサンプトン大学)

     12:00~12:30 日本の若者支援と「東三河セーフティネット」の取り組み

               金田文子さん(一般社団法人東三河セーフティネット)

     13:30~15:30 ディスカッション

    主催:愛知教育大学福祉講座

    共催:愛知教育大学臨床福祉心理コース

    後援:国際公共経済学会

    参加無料・申し込み不要

     

 

(最終更新日:2017年5月23日)